
60、70年代の邦題にはセンスが溢れるタイトルが沢山あります。特にザッパの邦題には何だよそれと言いたくなる様な変態邦題があります。
今回は「フランクザッパの○△□(83年作)」よりいくつかのトラックを
それにしても何故それ町なのかは自分にも不明。
まぁそれはそれとしてそれ町を同人の資料として何度か読み返しているのですがいやはやよく出来た構成で面白いです。
日常と見せかけて非日常の謎を醸し出し、読者に考える余地を与えミステリーとしても良質の作品ですね。
特に5巻の39話「夢現小説」では考える余地を与えそれを解く事による余韻を楽しませる作品になってます。
ネタバレになるので注意(いわゆる反転で見れますよ的な)→
歩鳥が冒頭に読んでいる小説の著者「門石梅和」=亀井堂静らしいです。
何度か読んでいく内に静ねーちゃんの言動の謎と「かどいしうめかず」の名前の組み合わせを考えた時点でようやく気付きました、嘘ですホントは調べて気付きましたw
ただ時系列が分かりませんね小説を徹夜で読破→新聞を取って来る(小説が本日発売と書いてある、静ねーちゃんから借りたとの事で完成見本を貸したのかと推測)→車に乗る→うなぎ掴み取りの夢→うなぎ屋到着→家帰って寝る。か?分からん誰か教えてくれ。それと先日MAGMAのライブ+夜行バスのチケット取っておきました。
MAGMAのライブとついでにヘッドホンの視聴をがっつりしてこようと思うのでそれのレポを書こうと思います。
既に東京公演の方が終わってレポが段々と出ているのですが絶賛されている方が多くとても楽しみだ。
その辺りはまた明日にでも書きます。
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